講師プロフィール

 

「パリで学んだことを子供たちに伝えたい。」

そんな想いで小さなピアノ教室を開いています。

音と向き合う
音を考える

そのヒントをお伝えしながらレッスンをしています。

まだ子供には理解するのが難しいのでは?と思われるかもしれませんが、フランスではそのような音楽教育が日常に溶け込んでおり、子供たちは自然にその感覚を身に付けています。

テクニックはピアノをやめてしまえば維持するのは難しく活用の場もなかなかありませんが、その感覚は人生を豊かにするために一生役に立ちます。

演奏技術を教えることも大事ですが、音を聞き、自ら考え、向き合い、楽しむという過程を経て、感覚を磨き音楽を好きになってほしいと願っています。

子どもの頃から、良いもの、上質なもの、本物にふれていると、耳や目が育ち、感性が豊かになります。

本場仕込みの音色で、良いものを聴き分ける「耳」と「感性」を育むお手伝いができますよう…。

 

<プロフィール>

円谷麗子(つむらやれいこ) ピアニスト

福島県で生まれ高校まで過ごす。6歳よりピアノを始める。

地元のヤマハピアノ教室へ通った後、毎週1回郡山へピアノレッスンへ通う。
高校卒業後は留学準備のため、毎週東京で東京藝術大学大学院卒業(現在、東京音大ピアノ科助教授)の倉沢仁子先生より指導を受ける。

1996年よりフランス・パリへピアノ留学。

スイスの音楽夏期講習会にてショパンのピアノコンチェルト1番を演奏した際に、パラスキヴェスコ(パリ国立高等音楽院教授、パリ・コンセルヴァトワールヨーロピアン音楽院教授)氏よりパリ国立高等音楽院の大学院を薦められるが、入学資格である東京藝大ピアノ科卒業証明書が必要であったため、同じく氏が教授を務めるパリ・コンセルヴァトワールヨーロピアン音楽院へ入学。以降2年間、同氏に師事。後にエコールノルマル音楽院へも入学。

 

目指していた2000年ショパンコンクール。

ヴァネッサ・ラターシュさん(英国王立音楽院ピアノ科主任教授)から推薦状を頂き準備をしていました。又、ラターシュさんより、英国王立音楽院大学院ピアノ科博士課程の入学を許可(英国共通テスト・アイエルツとピアノの入学試験免除)されていましたが、体調不良で帰国。

ショパンコンクールは、当時は27歳までの年齢制限がありました。

※その後2005年より現在の予備予選が導入されました

 

帰国後は実家のある須賀川市内にて2004年頃から音楽活動の傍らピアノ講師を勤める。

 

<各師に師事>
◇マルク・ラフォレ(ショパン国際ピアノコンクール2位)
◇パスカル・ロジェ(パリ・エコール・ノルマル音楽院教授、ロン=ティボー国際コンクール1位)
◇ヴァネッサ・ラターシュ(英国王立音楽院主任教授)
◇ジャックルヴィエ(元パリ国立高等音楽院教授)
◇テオドール・パラスキヴェスコ(パリ国立高等音楽院大学院教授、パリ・コンセルヴァトワールヨーロピアン音楽院教授)
◇中沖玲子(パリ・エコール・ノルマル音楽院教授)

 

<パリでのレッスンとは>
パリでプロのピアニストから受けたレッスン。1回1回が大変貴重な時間となるため、テクニックや基本の表現方法を踏まえ、曲がある程度仕上がっている状態で指導を受けました。プロの講師から教えていただいた内容は…
曲の考え方、音の作り方、弾き分け方、作品の解釈による音色の選別、曲の仕上げ方、コンサートでの表現の仕方、などなど。
4年制の音楽大学では学ぶことができない、大変に貴重な内容です。
通常、パリ国立高等音楽院大学院では4年制大学を卒業したレベルが求められます。(東京藝術大学ピアノ科卒業、桐朋学園大学ディプロマコース・ピアノ科卒業のレベルとなります)

 

<ご参考>
『ピアニストが語る!音符ではなく、音楽を! 現代の世界的ピアニストたちとの対話 第二巻』焦元溥(著)・森岡葉(訳)/アルファベータブックス
パスカル・ロジェ先生とパラスキヴェスコ先生のインタビュー記事が掲載されています。